性病と判断されるけれどちょっと違った特長を持つのがカンジダ症

日本人に感染者が多いとされるクラミジアや淋病と同じように並ぶのがカンジダ症になり、同じように性病と分類される症状になります。しかし少し異なる特長も持っていますので、それについて詳しく知ることで性病と一線を画す症状であることがわかるはずです。

 

■こんな症状はカンジダ症の可能性がある

男性は亀頭が赤くなり、水泡ができて白いカスが出ることが多くなります。水泡が破裂することによってただれてしまい、排尿をするときに痛みを感じることも。まれにですが尿道炎を起こすこともあります。女性は性器にかゆみや炎症がおきたり、ヨーグルト状のおりものが増加する特長があります。また女性器は男性器よりも外に出ていないことで、カンジダ症を発症すると排尿障害が起きやすいです。痛みを伴うことで排尿が困難になることもあります。

ただ他の症状の可能性もありますので、最終的な判断は、検査をすることによって判明します。カンジダ菌が確認できれば、早急に治療が可能です。

■パートナーにもわかりやすい症状

顕著に症状が出やすいのがカンジダ症ですので、パートナーとセックスをするときにもわかりやすい特長を持っています。男性器であれば特長が出やすく、女性はおりものがヨーグルト状になることから、わかりやすい特長があります。ただこの症状は他の性病と異なり、セックスだけで感染するわけではありません。このような顕著な症状をパートナーが見ることによって、浮気を疑い、仲が悪くなってしまうことも考えられます。セックスだけで感染するわけではありませんので、正しい知識も持つことが大切です。

■男性よりも女性が感染しやすい

この病気は男性よりも女性が感染しやすい特長を持っています。女性の75%が感染した経験があると言われているほど、高い感染率になります。セックスによる感染も可能性がありますが、ほとんどが誰もが持っている常在菌が悪さをして発症します。また性器の構造上の違いによって、女性は菌が繁殖しやすくなっていることで感染しやすいのも、女性の感染率の高さを支えています。

またカンジダ菌というのは、乾燥に弱いですので、通気性が良い衣服を身に着けることによってある程度予防することができます。特に感染した経験がある人であれば、意識的に予防をすることも、ひとつの対策になるでしょう。

■男性も環境によっては発症しやすくなる

女性の方が感染率が高いですが、男性のある特長を持っている人はカンジダ症になりやすいです。それは包茎の人です。菌が繁殖しやすい環境を作ることによって、悪さをしやすくなります。毎日清潔にすることによって感染を防ぐことができますので、包茎の男性は特に注意をしてください。

■しっかりした治療と予防が重要

発症した場合は、カンジダ症と診断されれば早急に治療を完治させることが可能です。大体1週間ほどで完治します。ただ再発をしやすいのもカンジダ症の特長です。よって予防も重要になるでしょう。乾燥に弱いのがカンジダ菌ですので、通気性に気を付けて、清潔にすることも大きな予防効果を生みます。また免疫が落ちることで症状が悪化しやすくなりますので、体調管理も重要になってきます。

 

■恥ずかしがらずに病院に行こう

性器を診せることになりますので、恥ずかしい人も多いですが、性病と一線を画す症状であり、誰にでも感染する可能性があるのがカンジダ症です。だからこそ恥ずかしがらず、病院に行くことをおすすめします。

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